Developer Network Utility

HTTPヘッダー解析ツール

HTTP レスポンスヘッダーを貼り付けるだけで、セキュリティヘッダー、キャッシュポリシー、CORS 設定、コンテンツタイプ、Cookie セキュリティオプションをまとめて確認できる開発者向け Header 分析ツールです。

セキュリティヘッダーチェック HSTS、CSP、X-Frame-Options、Referrer-Policy など主要なセキュリティヘッダーを確認します。
キャッシュポリシー分析 Cache-Control、ETag、Expires 設定を確認し、静的ファイルや HTML のキャッシュ状態を点検します。
CORS・Cookie 確認 Access-Control ヘッダーと Set-Cookie の Secure、HttpOnly、SameSite オプションを確認します。

HTTP Header 入力

ブラウザ開発者ツールの Network タブ、または curl -I の結果からレスポンスヘッダーをコピーして貼り付けてください。

分析基準 レスポンスヘッダー名は大文字・小文字を区別せずに分析します。
推奨チェック セキュリティヘッダー、キャッシュヘッダー、CORS、Cookie オプションを総合してスコアを計算します。
Header 分析スコア 0点

レスポンスヘッダーを入力して分析を実行してください。

0%

分析結果

主要な HTTP Header の有無と推奨状態を、良好・注意・危険の基準で確認します。

待機中
まだ分析結果はありません。

解析された Header

入力されたレスポンスヘッダーを key-value 形式で表示します。

まだ解析されたヘッダーはありません。

詳細レポート

分析結果をコピーまたはダウンロードして、サーバー設定改善チェックリストとして利用できます。

HTTP レスポンスヘッダーを入力して、HTTP Header 分析ボタンを押してください。

Header チェック項目比較

HTTP Header には、セキュリティ、キャッシュ、CORS、Cookie ポリシーのように運用品質へ直結する項目が含まれます。

セキュリティ Header

HSTS、CSP、X-Frame-Options、X-Content-Type-Options は HTTPS 強制、クリックジャッキング防止、MIME スニッフィング防止に役立ちます。

キャッシュ Header

Cache-Control、ETag、Expires はブラウザキャッシュや CDN キャッシュ戦略を判断するために使われます。

CORS・Cookie

Access-Control-Allow-Origin と Set-Cookie オプションは、外部リクエスト許可範囲とセッション保護状態の確認に重要です。

使い方ガイド

HTTPヘッダーを応答ごとに確認する

応答ヘッダーを貼り付けて、セキュリティ、キャッシュ、CORS、Cookieの項目を確認します。HTTPステータス行を含む応答が複数ある場合、最後の応答だけを解析します。

こんな方におすすめ

  • サーバーやプロキシを確認する開発者
  • 応答設定を比較する運営者

活用場面

  • リダイレクト後の最終応答を見る。
  • 実際のセッション値を隠してCookie属性を確認する。

入力から結果の確認まで

  1. 1

    ブラウザーのNetwork画面などから応答ヘッダーを取得します。

  2. 2

    認証情報を除き、Cookie値を例示値に置き換えます。

  3. 3

    貼り付けてCookieやキャッシュの検査を選びます。

  4. 4

    点数より先に個別の指摘を読みます。

  5. 5

    担当するサーバー層を変更し、新しい応答で再確認します。

使用例 1

リダイレクトと最終応答

入力
HTTP/1.1 301 Moved Permanently X-Frame-Options: DENY HTTP/2 200 Content-Type: text/html
結果
最終応答のContent-Typeだけを解析します。

リダイレクトの保護ヘッダーを到達先の評価に加えません。

使用例 2

Cookie属性

入力
Set-Cookie: session=example; Secure; HttpOnly; SameSite=Lax
結果
3つの属性を検査します。

exampleは説明用の値で、認証トークンではありません。

計算・処理の仕組み

各行の最初のコロンで分割し、名前を小文字にします。Set-Cookieなどの重複フィールドは個別の値として保持します。新しいHTTPステータス行で蓄積したヘッダーを消し、最後のブロックを評価します。

注意点と制限

  • URLへのアクセスやリダイレクト追跡は行いません。
  • 点数は簡易ルールの結果で、サイトの安全性を証明しません。
  • CSP、CORS、キャッシュは値と利用状況の確認が必要です。
  • ブロックの区切りはHTTPステータス行です。ヘッダーだけの複数応答は別々に貼り付けてください。
データの取り扱い

ヘッダーはローカルで解析します。トークン、Cookie値、内部識別子は貼り付け前に削除してください。

よくある質問

高得点なら安全ですか?

いいえ。実際の応答の用途に合わせた追加の確認が必要です。

複数のSet-Cookieはまとめられますか?

個別の値を保持して検査します。

前のヘッダーが消えたのはなぜですか?

後のステータス行を新しい応答として扱い、最後の応答のみを評価するためです。