WIN-J · RIICHI MAHJONG
リーチ麻雀入門・役ガイド
4人打ちリーチ麻雀の基本と主な15役を検索・条件別に学べます。牌・門前・副露・ドラ・フリテンを確認し、連携する点数計算機では牌を選んで役・符・点数を自動計算できます。
基本の和了形
基本は4面子と1雀頭です。面子には順子・刻子・槓子があります。七対子と国士無双は別の形です。
よく使う15役を学ぶ入門資料です。全役・ローカル役の一覧や自動判定器ではありません。実際の卓の採用ルールを確認してください。
主な15役を探す
条件に合う役がありません。
立直
立直
門前のテンパイで立直を宣言して和了します。
宣言条件と宣言後の手牌変更制限を守ります。ダブル立直はこのカードに含めません。
門前清自摸和
門前清自摸和
門前のまま自分で引いた牌で和了します。
副露した手のツモにはこの1翻は付きません。暗槓は門前を維持します。
断么九
断么九
1・9と字牌を使わず、数牌の2~8だけで手を作ります。
副露の断么九を認める喰いタンありを想定しています。採用の有無を先に確認してください。
役牌
役牌
三元牌・自風・場風の刻子または槓子を作ります。
該当する条件ごとに1翻。自風と場風を兼ねる風の面子は通常2翻です。表示値は1条件分です。
平和
平和
門前の4順子、役牌でない雀頭、両面待ちで和了します。
完成後の面子だけでなく和了牌と待ちを確認します。平和ツモは20符、門前ロンは30符です。
一盃口
一盃口
門前の手に、同じ種類・数字の順子を2組作ります。
例えば同じ種類の数牌で123を2組作ります。副露すると成立しません。
七対子
七対子
異なる7種類の牌で7組の対子を作ります。
同じ牌4枚を2組の対子とは数えません。符は加算・切り上げなしの25符固定です。
対々和
対々和
4面子をすべて刻子または槓子にし、雀頭を加えます。
順子があると成立しません。暗刻の数による別の役の条件とは分けて確認します。
三色同順
三色同順
萬子・筒子・索子それぞれに同じ数字の順子を作ります。
例えば3種類の456です。副露すると1翻に下がります。
一気通貫
一気通貫
1種類の数牌で123・456・789の3順子を作ります。
1~9が手にあるだけではなく、この3順子として構成します。副露すると1翻です。
混一色
混一色
1種類の数牌と字牌だけで手を作ります。
数牌と字牌の両方を含みます。字牌がなく1種類の数牌だけなら清一色の条件を確認します。
清一色
清一色
字牌を使わず、1種類の数牌だけで手を作ります。
面子と雀頭などの和了形も必要です。副露すると5翻です。
国士無双
国士無双
3種類の数牌の1・9の6種類と字牌7種類を揃え、そのうち1種類をもう1枚加えて対子にします。
門前限定の特殊形です。十三面待ちをダブル役満とするかは卓のルールによります。
四暗刻
四暗刻
暗刻・暗槓4組と雀頭で和了します。
ロンで完成した刻子は暗刻に数えないため、ロンでは雀頭を完成させる単騎待ちが必要です。単騎のダブル役満は卓のルールを確認します。
大三元
大三元
白・發・中の3種類すべてを刻子または槓子にします。
門前・副露のどちらでも成立します。責任払い(包)が必要な状況は、この計算機では自動処理しません。
リーチ麻雀の基本
4人で34種類の牌を使います
萬子・筒子・索子はそれぞれ1~9、字牌は東・南・西・北と白・發・中です。各種類が4枚ずつあり、基本セットは136枚です。牌を組み合わせて消す麻雀ソリティアとは異なる4人用のゲームです。
1枚引いて1枚捨てる
通常は手牌13枚に1枚を引き、和了しなければ1枚を捨てます。親は最初に14枚を持ち、先に捨てます。順番は東家・南家・西家・北家へ進み、チー・ポン・カンなどの鳴きで変わることがあります。
4面子と1雀頭を作る
順子は同じ数牌の連続3枚、刻子は同じ牌3枚、槓子は同じ牌4枚です。基本の和了形は4面子と1雀頭。カンには補充牌があるため実際の牌の枚数が増えます。異なる7組の対子による七対子と、国士無双は例外の形です。
門前と副露を区別する
チー・ポン・明槓で他家の捨て牌を使って面子を公開すると、副露した手になります。暗槓は門前を維持します。最後の和了牌をロンで得ても、手全体の門前は失いません。門前限定の役と、副露すると翻数が下がる役を分けて覚えましょう。
形が完成しても役が必要
通常の和了には少なくとも1つの役が必要です。立直・門前清自摸和・役牌などの翻数と、ドラのボーナスを分けます。ドラは点数を上げますが役ではないため、ドラだけでは和了できません。裏ドラも立直などの採用条件を確認して数えます。
ロン・ツモと親・子を確認する
ロンは他家の捨て牌、ツモは自分で引いた牌による和了です。現在の東家が親で、ほかの3人が子です。ロンは放銃者1人が支払います。親のツモは3人が同額、子のツモは親が多く支払い、各支払いを個別に100点単位で切り上げます。
フリテンではロンできない
現在の待ち牌に自分の捨て牌があると、その待ちのほかの牌でもロンできません。他家の完成牌を見逃すと一時フリテンになることがあり、通常は次の自分の番まで続きます。自摸や副露後の解除時点は採用ルールを確認してください。立直後に見逃した場合はその局のロンが制限されます。ツモ和了は可能ですが、厳密な判定には待ち・捨て牌・鳴き・時点の確認が必要です。
和了点・本場・供託を分ける
翻は役とドラから、符は面子・雀頭・待ち・和了方法などから求めます。通常の符は合計後に10符単位で切り上げ、七対子は25符固定、平和ツモは20符です。本場は1本につきロンで300点、ツモで各自100点を加算。供託リーチ棒は1本1000点を別に受け取ります。 牌選択の計算機はこの処理を自動で行い、翻・符が決まっていれば手入力でも換算できます。
基本用語
- 立直
- 門前のテンパイで宣言する1翻役。宣言条件とその後の手牌変更の制限を守ります。
- テンパイ
- あと1枚で完成形になる状態。テンパイだけで役や和了の権利があるとは限りません。
- 門前
- チー・ポン・明槓で手を開いていない状態。暗槓では門前を失いません。
- 副露
- 他家の牌を鳴いて面子を公開すること。役によっては成立しなくなったり翻数が下がります。
- 役
- 通常の和了を認めるための点数条件。完成形に加えて少なくとも1つ必要です。
- 翻
- 役とドラによる点数単位。牌選択モードはそれぞれ自動で数え、手入力モードでは役とボーナスを分けて入力します。
- 符
- 面子・待ち・和了方法などによる単位。牌選択モードでは自動計算し、手入力では確定した最終値を使います。
- ドラ
- 持っていると翻数が増えるボーナス牌。単独の役にはなりません。
- ロン
- 他家の捨て牌による和了の宣言。フリテンではできません。
- ツモ
- 牌を引く行為、または自分で引いた牌で和了するときの宣言です。
- 本場
- 連荘などの状況を示す数。和了時に相手の支払いへ加算します。
- 供託
- 卓に出されたリーチ棒。和了者が受け取り、今回の相手の支払いには重ねて加えません。
使い方
- 牌と基本の和了形を読み、順子・刻子・雀頭の違いを確認します。
- 立直・門前清自摸和・役牌など、よく使う役から覚えます。
- 名前・日本語・説明で検索するか、門前限定・副露可・役満で絞り込みます。
- 点数計算機で伏せた手牌・別の和了牌・面子・表示牌を選び、状況を設定して役・符・点数を確認します。
使用例
計算機の門前の例では立直・平和を自動検出し、ドラ1翻を加えて3翻30符になります。七対子の例では、7組の対子から25符固定も確認できます。
基準と注意点
このガイドは4人打ちリーチ麻雀の主な15役を紹介する入門資料です。連携する点数計算機は、選んだ牌と状況から通常形・七対子・国士無双などの役・符・点数を自動計算します。15枚のカードは自動計算の対応役すべてではありません。捨て牌・鳴き・宣言時点の全履歴は入力しないため、実際のフリテン・立直・一発の条件は自分で確認してください。喰いタン・ダブル役満・切り上げ満貫などの採用ルールも確認します。役満カードの1は1翻ではなく1倍役満です。
よくある質問
4面子と1雀頭があれば必ず和了できますか?
通常の和了には役も必要です。自動計算は入力した完成形と役を調べますが、ロンのフリテンは実際の履歴から自分で設定します。七対子と国士無双は特別な完成形です。
ドラだけでも和了できますか?
ドラはボーナスであり役ではありません。自動計算でも、役がない手はドラだけで和了点を計算できません。
15役が自動計算の対応役すべてですか?
いいえ。カードは入門向けの主な役です。計算機はダブル立直・一発・三暗刻・九蓮宝燈など、対応する通常役と役満も牌と設定した状況から分析します。
フリテンや立直宣言の時点まで全部自動ですか?
捨て牌と鳴きの全履歴は入力しません。実際のフリテン、立直を宣言できる時点、一発の有効性などは確認して状況設定に反映してください。
中国麻雀や3人麻雀にもそのまま使えますか?
ガイドと計算機は4人打ちリーチ麻雀向けです。中国麻雀の点数方式や3人麻雀の支払いは適用しません。